2017-08

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ユメのこと

ユメは、トキより、ハナがいなくなったことを感じているように思えます。

110526.jpg
集中すると、ひときわ寄り目になるユメ。


ハナとの最後の時間、ユメもトキ同様ウロウロしていましたが、
ウロウロの質はちょっと違っていたように思います。

私が帰宅するまでハナが潜っていた辺りの猫様布団の匂いを嗅いだり、
少しでも楽にと外したハナの首輪の匂いをしきりに嗅いだり、
なんとなく、トキよりもハナに近い距離、
といっても感覚的なものですが、近い距離にいたような気がします。
精神的に近い距離に。

でも不思議なもので、トキもユメも、
ハナはそこにいるのに、ハナに近付くことがほとんどなかったと思います。

こちらとしては、心配そうに近付いて「大丈夫?ぺロ」ぐらいあってもと思いましたが、
ハナの尋常ではない様子に対し、あれが彼らなりのあの時の行動なんでしょうね。
人間とは違う、動物の本能のようなものを、私は感じていました。

110526-1.jpg
ユメ大ハッスル。


トキと違い、ハナが旅立った後も、ユメのハナの匂いの旅は続いているようでした。

なんとなくハナの匂いを探しているようには見えるのですが、
でも、ハナの体の方にはなぜか全く意識が向かないみたいで、
そこにいるのに見えてないみたいで、
だけど1度だけ、その時があったんです。

大きく広げた猫様布団をふんふんしていたユメが、
布団の上で、静かに横たわるハナに気付いた瞬間がありました。

ユメは、ハッと緊張したような眼差しをハナに向け、
しかし次の瞬間には、くるりと別のところに行ってしまいました。
それから、ユメがハナのところに戻ってくることは、もうありませんでした。

これももちろん、私がユメの行動を勝手にそのように解釈しているだけですが、
私はあの時のユメを忘れることはないでしょう。

その後もユメは、ことある毎にハナの匂いを探しているように見えました。

110526-2.jpg
ユメ大ハッスルのもとはこれ。

ハナの首輪を、ハナの写真のそばに置いていたら、
ユメがそれをくわえて遊び始めました。
今のところほとんど毎日、ハナの首輪とじゃれ合う時間を取っているようです。

匂いを嗅いで、鈴をちゃりちゃり鳴らして、引っ張ったり、飛ばしたり。

110526-3.jpg

こうやって、首輪を咥えてきては・・・

110526-4.jpg

ポテと私のそばに置いて、「遊んで」と催促します。もっと近くに置いて。

他にもちょろちょろオモチャ的なものはある中で、
今のユメにはこの首輪が1番のお気に入りみたいです。
大きさがベストなのか、噛み応えがちょうどいいのか、鈴の音が好奇心を煽るのか、
何がユメにとって心地良いのか分かりませんが、
私は勝手に、ハナの首輪だからいいんだと思っています。

確かハナの体を送った夜のこと、その日も首輪で一緒に遊んでいました。

ユメ、今までそんな器用なこと見せたことがなかったのに、
ポイッとユメに向けて首輪を投げると、上手にスタッと両手でキャッチ!
時には輪っかを腕にスルッと通すようにして。
まさにユメと私で、ハナのキャッチボールをしているようでした。

残念ながらそんな器用さもその時だけで、今はすっかりジタバタと遊んでいます。

ユメがハナの首輪を持ってきたときには、
「ヨシ、じゃあハーちゃんと一緒に遊ぼうか」
と言って遊びます。
私も楽しい時間です。

110526-5.jpg

ハナ、トキのことは最初受け入れられなかったけど、
ユメのことはすぐに受け入れられていました。

10年前、ユメが家族になった日、
小さなユメのオシリを、お兄ちゃんになったハナが
フンカフンカしていたのをよく覚えています。
ヒデもその時のことはよく覚えています。

ユメがどんなにアタックして、上から被さって首もとガブッとしても、
ハナは「ハイハイこのコはしょーがないね~」とでもいうように、
されるがまま、特に慌てることもなく大人の対応を見せていました。
これがトキだったら、見ただけで「うううう~~~~」で毛がボサーだったのに。

ハナは、ユメにならお兄ちゃんでいられるようでした。

ユメ、きみが末っ子気質の愛すべき傍若無人でいられたのも、
きっとハナがきみの全てを許容してくれていたからなんだろうね。
それは、ユメきみ自身も感じていたんじゃないのかな?

だから、ハナがいなくなって、
少しだけ、少なくともトキよりずっと、
何かが足りない寂しいような心に、なってるんじゃいのかい。
私にはそう見えるんだけど。
もちろん勝手にね。

今日も、また一緒にハーちゃんと遊ぼうね。

● COMMENT FORM ●

先日はコメントありがとうございました。
ハナちゃん、旅立って行ったのですね。
ユメちゃん、ハナちゃんの首輪で遊ぶことで「ほらね、人間には見えないだけだよ?」って
そう言ってくれてる気がしますね。

ウチは末っ子みーちゃんがひとりだけになってしまいましたが
甘えたい放題甘えられるはずが、バタバタしていて欲求不満気味のようです(汗
私ももっと遊んであげなくちゃ^^;

人それぞれなんですね。
ユメちゃんはユメちゃんなり?
接し方ってそれぞれによって違うもんね。
わが家はせんが人(猫)付き合い上手です(^-^)

Ganbarunekoさんへ

Ganbarunekoさん
わあ、ganbarunekoさん、こちらこそコメントありがとうございます!
ハナ、元気に旅立っていきました。
相当苦しい思いをしていたはずなので、今頃快適で飛び回っているでしょう^^
今朝も、掃除している私のそばでてろてろ散歩しているハナを感じたんですよ♪
今は、ハナのいない時間との付き合い方を模索している感じです。
ゆっくりゆっくり、いろいろ、感じていきたいと思っています。
ちょっと遅くなりましたが、みーちゃん、お誕生日おめでとうございます!
みーちゃんとの旅、羨望の眼差しで見させていただきました~。
愛猫とのお出かけって、夢だったんです。
残念ながら我が家の猫たちは「旅なんてとんでもない!」なコたちなので・・・^^;
みーちゃん、Ganbarunekoさんにがっつり甘えてね~♪(笑)

シバヤン
ユメは我が家では営業部長的ポジションなんですが、
この部長がまた暴れん坊将軍で・・・^^;
で、その部長に理不尽な扱いでいびられているのがトキで、
上手く手の平で転がしていたのがハナって感じです。
ユメも多分分かって喜んで転がされてたんじゃないのかなあ。

ああ!キター!認証キーワード8087、ハナ番だ!
やっときた!でも来るような予感がしてた!やったー!


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アキ(画像はハナ)

Author:アキ(画像はハナ)
2009年に腎不全の診断を受けた白茶のハナを中心に、日々楽しく過ごす幸せの時間をつづっています。
2011年5月14日、ハナは11年の生涯を終えて、次なる世界へと向かっていきました。
現在は、白黒トキとキジ白ユメ、2012年2月から家族になった茶トラのフクがメインです。

動物愛護法改正2012

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