2017-09

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今後について

今日のハナちゃん。
110415.jpg
ヒデにオシリトントンしてもらい中。

今日は、獣医さんと今後の治療方針について話をしました。

たくさん話をした中で、結論を簡単に言うと、
今まで通り、週2回の皮下輸液とビタミン剤の注射、
カリウムのお薬を朝晩1かけらずつ毎日、
新しく1日1粒半のステロイドの薬を飲む、
この3つの治療をやっていくことになりました。

110415-1.jpg
「ん~~~~~・・・」

今やっている皮下輸液と注射の治療だけを続けていったとして、恐らくハナは、
この1週間か2週間もしないうちに命が終わることになるだろうと言われました。
それはきっとそうだろうと、私も思いました。

診察室に入って、ハナがゴハンを食べなくなったことを伝えると、
私が思っていた以上に獣医さんの表情が曇って、体重を見て更に緊迫感が増して、
そして、今後の治療についての話が始まったのです。

110415-2.jpg
「ぼっちゃま、いかがでしょうか?」「悪くないぞ」

今1番問題なのは、腎臓ではなく、血液検査で出たアルブミンの数値が低いこと。
つまり、体を作るのに重要な要素のタンパク質が少ないことです。

これまで継続して行ってきた血液検査の結果から、ハナの場合、
タンパク質を作る肝臓が悪くなっているということは考えにくくて、
次に、腎臓が悪いことでタンパク質が尿から排出されているかもしれないと
月曜に行った尿検査の詳しい結果から、尿に含まれるタンパク質は基準値内と分かり、
ということは、今の段階で1番疑いが持てるのが、蛋白喪失性腸炎なのだそうです。

そこで、ではこれからどうするか、という話なのですが、
獣医さんから提案されたのが、まずより精密な血液検査を行うことでした。

今までは主に腎臓に関する成分のみの検査をやってきましたが、
もっとたくさんの成分まで出す検査を行うことによって、
体の中のどの辺りに低アルブミン血症になっている原因があるかをチェックし、
その検査結果を基に、次にどういった処置を行うかを決めていくのです。

110415-3.jpg
「手より足でマッサージする方が、ピンポイントでいいみたいなんだよね・・・」

ではその検査の次にどういった治療がくるかというと、
内視鏡、エコー、それから実際お腹を開けて腸の細胞を取り出して
どの部分が悪くなっているのかを調べる、となるのだそうです。

開腹手術はもちろん、内視鏡も、病理検査になるので全身麻酔をかけます。
その時点で、私の中ではそこまでして検査をしたくないことを伝えました。
そうまでして長生きしてほしい、それは、飼い主の都合だと思っています。
そうでなくても体が弱っているハナに、これ以上の負担はかけたくない。

「分かりました」

獣医さんはこちらの気持ちを確認して、そして血液検査の話に戻るのですが、
病理検査を行わないことに決めたので、
病理検査への足がかりにするための血液検査も必要ない気がすると伝えると、
獣医さんも、ぶっちゃけしなくてもいいとのこと。
あ、念のため、先生は「ぶっちゃけ」なんて言葉は使われませんでしたからね。

110415-4.jpg
「ぶっちゃけ~」

今、ハナのタンパク質が少なくなっている原因として、
1番可能性があるのは腸炎だということは、先にも書きました。
この腸炎の治療として有効なのが、ステロイド投薬ということになるそうです。

ぶっちゃけ、私はそこまでステロイドに恐怖感を持っていないので、
それを言われた時に「ああ、そうですか」ぐらいでしたが、
やはりステロイドは強い薬というイメージは多分にあるらしく、
ステロイドの使用をためらう飼い主さんもいるのだそうです。

しかも今回は、はっきり「腸炎です」という診断を下さないで
「可能性として1番高いのが、今の時点では腸炎だと思います」という
見切り発車的な判断での投薬になるので、そこのところを獣医さんは気にされて、
というか、飼い主にちゃんと説明する必要があると思われていた、ようです。

110415-5.jpg

「私たちの最大の望みは、ハナがゴハン食べてくれることなんです」

ここまでしっかり医療の話をしておきながら、
こんなトンチンカン言うのもどうかと思ったけれど、本当なので言ってみました。
獣医さんは、うんうんと頷いて受け入れてくれました。

たとえステロイド投薬をしても、必ず効くかどうかは分からないし、
効いたとして、この先どれぐらいその処置が有効なのかも分からなければ、
獣医さんの話によると、この処置で効果が期待できるのは3匹に1匹ぐらいで、
その1匹にハナが入れるかどうかは、それこそ本当に分からなくて、
でも、やらないよりはやってみる価値は大いにある、
お薬増えるから、その分またハナに嫌な思いさせちゃうけど、
でも、またゴハン食べられるようになる可能性があることだったら、
ゴメンハーちゃん、頑張ってお薬飲んでみて。

110415-6.jpg

今日のハナは、ほとんどゴハンを食べませんでした。
食べたそうには見えるんだけど、少し口にするとすぐアクアクしてプイッです。

あの食べにくそうな何かが何か分かれば、もしかしたら食べてくれるんじゃないかと
ヒデも私も、実は強く思っているところはあります。
ただ獣医さんにはその原因が分からなくて、分からない以上対処のしようがなくて、
今強いてもどかしさを挙げるとするなら、そこかなと思います。

でも、今日は久しぶりにいっぱい遊びました。

ドアストッパーの代わりにしている小さなプラスチックの部品を動かしていたら、
ハナが興味を示して、なんちゃって狩りを始めました。
そのあと手作り猫じゃらしでも、シャッ!シャッ!パシッ!
体力がないので長くは続きませんでしたが、ハナ、まだまだやる気満々です。

そして、これも久しぶりに、今夜は少しリラックスして寝ています。
最近のギュッと体を丸く縮める寝方ではなく、普通に、楽に。
眉間のおシワもありません。

110415-7.jpg

ハナ、お疲れ様。
今日も病院でおねえさんのこと後追いしてたね。
目を開けるのもしんどそうだったのに、おねえさんに気付いた途端パチッとしたね。
そのままいつものようにキラキラランランとおねえさんのこと見てて。
おねえさんにイイコイイコもしてもらったし、
ハナから見えやすい場所におねえさん立ってくれてたよね。ラブラブだね。

きっと今日はいい夢見られるよ。
ゆっくりおやすみ。

● COMMENT FORM ●

う~~ん・・・
かなり深刻な状態なんですね・・・

シバヤン >>>
心配かけてスミマセン。お気遣い、本当にありがとう。
ハナ、薬が効いたのか少し元気になりましたよ~^^♪


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アキ(画像はハナ)

Author:アキ(画像はハナ)
2009年に腎不全の診断を受けた白茶のハナを中心に、日々楽しく過ごす幸せの時間をつづっています。
2011年5月14日、ハナは11年の生涯を終えて、次なる世界へと向かっていきました。
現在は、白黒トキとキジ白ユメ、2012年2月から家族になった茶トラのフクがメインです。

動物愛護法改正2012

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