2012-02

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脱パラボラアンテナ

今日は、舐めて禿げて汁った指その後を見てもらいに動物病院へ行きました。

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予想通り、今日でお薬もパラボラアンテナも終了です。

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最初に見たときは「肉が見えてる!」と勘違いしてドン引きした患部、
今ではこんなにキレイになって、新しい毛が生えてきています。
どこにあるのか分からなかったツメも、ゴビゴビと伸びてきています。

もしかしたら、この先またつい舐めすぎてしまったり、
はえてきたツメをガシガシやって化膿することがあるかもしれないけど、
そうなったらアンテナ、基、カラーをつけて様子を見るなど対策取れば良いみたいです。

良かったねえ、骨を取る手術とかしなくてすんで。
日頃の行いは全然良くないけど、3週間アンテナライフ頑張ったもんね。

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3週間もつけていたアンテナをつけていて、もはや身体の1部となっていたのか、
アンテナを外したユメは少し元気がないようにも見えました。

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しかしそれは全くの私の妄想で、実際は動物病院に行って、少し疲れたんだと思います。
ただ診察台に上がって指を獣医さんに見てもらっただけだけど。
それ以外何もしてないけど。
時間にしてわずか1分ほどだったと思うけど。

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「でも疲れた」

お疲れちゃん。
よく頑張ったね。

でもアンテナ外れた途端にフクへ乱暴狼藉するのは本気でヤメロ。


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シマシマ

フクシッポ。

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まさに茶トラ。これぞ茶トラ。
なんか美味しそうな色。多分キャラメル風味。

フクのシッポを見ていると、ハナのシッポを思い出します。

いえ、形状は全く似ても似つかないものなのですが、
柄が。

ハナのシッポの先も、こんな風に茶トラでシマシマしていました。
ただハナの場合、短い尻尾だった上に、
先っぽのシマシマしている部分が、神経と皮1枚だけで繋がっていて、
そこだけまんまるの毛糸玉のような形だったので、
シマシマ具合がミツバチのオシリみたいに見えなくもありませんでした。
多分写真もあるけど、ちょっとどこにあるか予想もできないので、またいつか。

ハナは基本白のコだったけど、あのシッポには、ハナに茶トラの血を色濃く感じてました。
おとうさんとおかあさん、どんなにゃんこだったのかねえ。

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シッポ、角を曲がりました。


いきさつ

フクがうちに来て、今日で2週間になりました。

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最初、フクをうちのコにする予定はありませんでした。

フクは、私たちが住んでいて仕事をしている場所のすぐ側で保護されて、
厚別警察署から札幌市の動物管理センターへ収容されました。
2月1日のことでした。

迷子ねこ収容情報に首輪付きとあったので、
私は、飼い猫が何かのはずみに外に出て迷子になり、保護されたのだと思いました。
そして、そう思ったので、飼い主さんが探しているのではないか、とも思いました。

フクが保護されたのは、うちのお店の前の道を挟んだ、その向こう側の番地でした。
数年前まで、私たちも住んでいた場所です。
こんな近くで、私たちが日々生活しているすぐ側で、迷子の猫が保護された。

ドキドキしました。

飼い主さん、探しているんじゃないだろうか。
飼い主さん、気付いているんだろうか。

とりあえず、お店のツイッターで、フクがセンターにいることをツイートしてみました。
2月3日のことでした。

120227-1.jpg

それから毎日センターのホームページをチェックしていましたが、
フクは迷子ねこ収容情報のページに載ったままでした。

どうして飼い主さんは迎えに行ってあげないんだろうか、気付いてないんだろうか。
首輪もしていたし、飼い猫なんだから、飼い主さんのもとに返してあげたい。
きっとこのすぐ近くにいるはずの、フクの飼い主さんのもとに。
その思いを抱えたまま、フクの迷子ねことしての収容期限は迫っていました。

このまま飼い主さんの名乗りがなければ、フクは譲渡に回されてしまう。
そうしたら、別の人がフクを迎えに行ってしまうかもしれない。
そうしたら、フクは2度ともとの飼い主さんのところには戻れない。
どうしよう。

その時、私の頭に浮かんだのは、
フクを一時うちで預かって、そこから飼い主探しをする、ということでした。
お店で迷子ねこのポスターを作って貼れば、近くの人なら何か情報がくるかもしれない。

ただ、ひとつ問題がありました。

フクが迷子ねことして収容されるのは2月7日火曜日まで。
それ以降、2月8日からは譲渡可能猫として先着順に貰われていくのですが、
私たちの仕事が休みなのは月曜日。
もし迎えに行けるとしても、最短で13日の月曜日ということになります。
譲渡可能になってから約1週間。
その間に、フクが誰かに貰われてしまったら・・・

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私はダメもとで、譲渡前に譲り受けることは可能かどうか、センターに電話してみました。
フクを保護して飼い主探ししたい旨を伝え、そしてやっぱりダメでした。

その電話で、職員さんがフクの状態を教えてくれました。
そこで、フクがガリガリに痩せていたことを伝えられ、私はとても驚きました。
迷子ねこ情報では、体格で「中太」というような表示がしてあったからです。
問い合わせると、記入ミスとのことでした。

あれ・・・?

私がフクを迷子だと疑わなかったひとつに、ふっくらしているということがありました。
ふっくらしているのは、ゴハンを普通に食べていたからだと判断したからです。
なのにガリガリって、どういうこと?

そして、「今は大丈夫ですが、保護当初は攻撃性も見られました」とも伝えられました。
それに関しては、見知らぬ所に連れて来られて気が立ってるのかなぐらいに思いました。
収容情報写真のフクは、ケージの奥で身を固め、目つきはギラギラしていました。

ガリガリに痩せていたというのが引っかかったまま、
それでも私は、首輪をつけた飼い主さんに気付いてほしい気持ちはずっとあったので、
迷子ねことしての収容期限最終日の2月7日にもう1度、お店と趣味のツイッターで
フクのことをツイートしてみました。

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フクの情報は、翌日から譲渡可能ねこのページに掲載されました。

最初の身体も表情もこわばった写真から、
職員さんの手にスリスリする写真に変わっていました。
ただ、可愛く見えるかどうかというと、お世辞にも可愛い方ではありませんでした。
これは・・・なかなか貰い手付かないんじゃ・・・

不安と期待の中、フクは毎日、譲渡可能ねこのページに載っていました。
そして毎日載っているフクの写真を見て、
このコはうちで引き取らないときっと貰い手は付かない、と、思うようになっていました。

この時点で、ヒデは、あまり積極的ではありませんでした。
もし新しい家族が見つからなければ、うちでもいいけど、
とりあえず、いつまでそこで収容してもらえるのか聞いてみなよと言われました。

確かに、この頃は、ユメがケガでカラーをつけ始めたばかりでした。
そのうえユメは暴れん坊将軍でちょっとイジワルなところもあるし、
トキももういいオッサンで、このふたりにストレスがかかる心配は、当然ありました。

でも・・・

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結局、フクは、10日金曜日の更新情報の時まで掲載されたままでした。
センターは土日はお休みです。
本当は、10日の夕方に、フクがまだいるかどうかの確認電話をする予定でしたが、
その日は仕事が忙しく、センターの営業時間に間に合いませんでした。

そして、13日月曜日。
そこから先は、20日の記事『フクの来た日』に綴ったとおりです。

結局フクは、うちのコとして迎えることにしました。
もとの飼い主探しは、必要ないと判断したからです。

外飼いの可能性が高かったこと。
去勢していなかったこと。
そして、首輪をつけていたのにガリガリに痩せていたこと。

この3つが決定的でした。

以前にも書きましたが、避妊去勢した上で完全室内飼いの終生飼育が
私たちにとって「猫を飼う」ことの必須最低条件でした。
それの全てを満たしていない飼い主のもとに、このコを戻すわけにはいかない。
首輪だけ付けて飼い主を名乗ったり飼い猫と位置づける人に、このコは渡せない。

最終的には、少なからず不安を頂きつつ、ヒデも納得してくれました。

120227-5.jpg

私たちが想像していた以上に、私たちの想像をはるかに超えて、
フクはうちのコになってくれました。
何度も言いましたが、何度も言いますが、本当に本当にイイコです。イイコです。
とても愛らしくて可愛いコです。

心配していたトキユメも、拍子抜けするぐらいフクを迎え入れてくれました。
何よりもトキが、ヤキモチやくことなくフクを受け入れてくれたのが嬉しかったです。
ユメをちょっと構ってたりすると、見事なまでのヤキモチ顔になるトキが、
フクを構うことに関しては、ヤキモチのヤの字もないようです。
ユメはフクに対しても暴れん坊将軍を貫こうと今でもしていますが、
それに対してはフクが全く、笑ってしまうほど全く相手にしないのです。
これにはユメが拍子抜け。調子狂っているっぽいです。

そしてヒデが、フクにメロメロになりました。

フクは、ヒデのお膝にいるとき、よくヒデを見上げます。
それがたまらなく可愛いんだそうです。ヤバイと言っています。
「ハナも、トキも、ユメも、みんな可愛いんだけど、今までにはない可愛さっていうか、
 それぞれ違った可愛さがあっていいんだよね」
フクが可愛いんだよね。

フクという名前は、私がつけました。

ハナと、トキと、ユメと、音がかぶらないように。
それから、苦労してきた時期があっただろうから、
これからはたくさんの福がこのコに訪れるように。

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まだこの先、去勢手術や感染症検査など、
フクには超えなければならないちょっとした山が待っています。
でも、私は何の心配もしていません。
もうフクは、うちのコだから。
何があっても、うちのコだから。
それは、きっとヒデも。

フク、もっともっと、うちのコにおなり。


家猫マナー

今日のフクは、家猫マナーをひとつ体験しました。

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「家猫マナーってなんですか」

ハイ、フクちゃん、今日は爪きりデビューしました。

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「ああ、あれですか、どってことなかったです」

ハイ、本人が言うとおり、フク、ビックリするほどおとなしく爪きりさせてくれました。

嫌がる様子も全くなく、本当におとなしくという言葉がピッタリの初爪きり。
外猫生活が長かったと思われるフク、爪きりどうかなと少し不安もありましたが、
こんなにイイコちゃんに切らせてくれたコは初めてで、本気で感動しました。

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あら、フクちゃん、天使の輪が。

トキも基本とても大人しく爪きりさせてくれます。今日も上手でした。
ユメは年々爪きりするのがやっかいになってきています。ハナ化してます。

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爪きりした後は、ヒデのお膝でくったんくったんのぬいぐるみのようにリラックス。
私のお膝よりヒデのお膝の方が好きみたい。ちょっとジェラシー。

フクは本当におりこうさんです。
今日の爪きりもさることながら、トイレも自分でその場所を見つけてちゃんとしました。
「ここがトイレだよ」って教えなくても、自分で匂い嗅いで、ここか、と。
家具を傷つけることもなければ、「ダメ」に対しての聞き分けもなかなか良いです。
本当に外猫だったのかしらと思うくらい、お家のルールを理解しています。

でも、今日、テレビでたまたまカラスの鳴き声が流れた瞬間、
フクだけが「ハッ」と反応し上を見上げたのです。
フクの外での生活を垣間見たようで、ドキンとしました。

それから、キャットタワーを登る時も、
トキユメはタワーの棚板を利用して上に上がりますが、
フクは、棚板は使わず、タワーのポールを木登りするように上るのです。
これはちょっとした衝撃でもありました。

やっぱり、外での生活があったんだね。
じゃあ、なんでこんなに人懐こくて、お家の生活が全く問題なしなの?
フク、本当にイイコ。

と、フクのイイコっぷりにヒデとふたりで感動している頃、
このヒトたちは・・・

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ぎょう~~~~~~~ん!

とこっちに伸びといて・・・

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こっち向きにパタン。

からの・・・

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ペタン。

おお!
見合って見合って・・・

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はっけよお~い・・・

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残らない。

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「あったけえ~~~~~・・・」

と、すっかりヒーターにやられていました。

今のところ、フクとの関係は非常に良好です。
良好というか、フクがこのふたりを全く意に介していない様子なので、
どんなにユメがフクにちょっかい出そうとしても、スルリとスルーされてしまうので、
無用な争いがなく、おかげで、フクをケージから出すこともできています。
ただし、何があるか分からないので、私たちがいない時のフクはケージです。

でも、フクが来てから、トキが少しユメに対して強気になれているみたいで、
昨日なんかは、トキのシッポにちょっかい出すユメにニラミをきかせてみたり、
ゆる~と様子見の猫パンチをするユメにニラミをきかせて、そのまま退散させたり、

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こんな距離でくつろいでみたり、
いい意味で、自由奔放になれているようです。

120226-11.jpg

ほら、オシリとオシリでオシリアイ。

このあと、ユメのオシリ枕でトキ眠るところまでいきましたが、
そのあと、ユメ、トキに気付いて猫パンチでトキ逃げるになりましたが、
しばらくのち、猫様マットを降りてくつろぐトキ、ユメに向かって大あくび、
などなど、トキユメふたりの時とは明らかに違う状態が見られるようになりました。

この先、どうなっていくのかな。
楽しみ。


パラボラくん

フクが来て我が家に馴染んできても、
この方は相変わらずパラボラアンテナです。

120225.jpg

最初は王様カラーとか呼んでいたのに、今ではすっかりパラボラアンテナ。
ヒデと話をしていても「ユメ、パラボラ取れてたよ」で通じます。通じすぎます。

アンテナ生活も2週間を過ぎ、私の予想では、
来週水曜の動物病院で、いったん外して様子を見ましょう宣言出してもらえるのではないかと。

120225-1.jpg

ナメナメしてハゲハゲになってシルシルしてしまった部分、随分キレイになりました。
これまた相変わらず分かりにくい写真ですが、もう凝視しても平気です。
うっすら毛が生えてきていて、期待の持てそうな雰囲気です。ゴーゴー!

カラーをつけて3日か4日目辺りに、ユメの全身にフケが浮いてきて、
これはアンテナが邪魔でグルーミングできないことが原因かなんて思っていましたが、
2日ぐらいしてパタッとフケが収まり、あれはやっぱりストレスだったのかな。

とりあえず、夜ゴハンからその後のグルーミングタイムまではアンテナ外しています。
思う存分とは行きませんが、グルーミングもできるし、少しは楽になってる?

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でも今このお方の目下の関心事は、パラボラアンテナでもフケでもハゲでもなく、
どんなにニラミをきかしてもいいあんばいにシカトされる、フクのことなのでした。

それにしても、アンテナ姿も可愛いなあ。


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プロフィール

アキ(画像はハナ)

Author:アキ(画像はハナ)
2009年に腎不全の診断を受けた白茶のハナを中心に、日々楽しく過ごす幸せの時間をつづっています。
2011年5月14日、ハナは11年の生涯を終えて、次なる世界へと向かっていきました。
現在は、白黒トキとキジ白ユメ、2012年2月から家族になった茶トラのフクがメインです。

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