2012-01

風の吹き回し

10日前の話なんですが、

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ちょうどこんなシチュエーションになりまして。
あらあら、どういう風の吹き回しかしら、って感じですかね。

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トキ・・・なんかめちゃくちゃになってるよ?
カオスだ、カオス。

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ユメちん、首輪似合ってるねえー。

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「そうかい?」

どわっ!コワイ顔!

鼻の頭のケガ、なかなかキレイにならないね。
年とともにケガの治りが遅くなるのは、猫も人も同じなのかな。

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「そんなこと言ってると、首輪やらないぞ」

いらないよ。
私は首輪なくても自分の名前ぐらいはちゃんと言えるもんね。

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ホント、どういう風の吹き回しか、
大丈夫な時は大丈夫なんですよね、この距離でも。

でもよく考えたら、
人間でもそういうのありますよね。
大丈夫な時は大丈夫、ちゃんと大人の対応いたしますよ、ってな感じで。

大人だったのかな、この時のこのヒトたちは。

つづく。


パーツ

ユメの、

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手とか足とか、

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寝ぐせとか。

かわいい〜・・・。


また・・・

ユメ、耳が不機嫌そうにしています。

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うじゃうじゃ言いながらカメラを向ける私に、こんな耳です。
だって・・・

ユメってば見てるんだもん。

120126-1.jpg

あのヒトを。

「あそこにあの毛布がある・・・」

今朝もふわふわ猫様毛布の下でトキが休んでいるのですが、
そのふわふわ毛布を、あるいは、そのふわふわ毛布を使っているトキを、
ユメってばジーッと見てるんですよ。

ふわふわ毛布、ピンチ!
トキもピンチ!

ヨシ!ユメの気をそらす作戦、発動!

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ユメち〜ん、こっちこっちこっちこっちこっち〜〜〜〜〜!

ハイ、下から撮るよ、下から写真撮ってみるよ〜。
あ〜いいねえ〜目が猫みたいだねえ〜。

でもまだ、お鼻の下がぷくっとなって、なにやらよからぬ気配があるので、

120126-3.jpg

いいこいいこいいこいいこいいこ〜〜〜〜ユメちんいいこ〜〜〜〜〜〜!

うん、私の強引さは充分ユメに伝わっているようです。
なんでもいい、ふわふわ毛布とトキさえ無事ならば。

とまあ、今日も朝からぷち撮影会が始まったのですが、
今日は仕事でもデジカメが必要だったので、
このあとデジカメを持って仕事に行こうと、ちゃんと準備もしておいたはずなのに、

あ〜〜〜〜デジカメ持ってくるの忘れた〜〜〜〜〜〜!!!

でも今日はどうしても必要だったので、途中で取りに帰る予定でいたら、
ヒデ、「オレが行ってくるよ」

ありがとおううう〜〜〜〜〜〜〜〜ごめんね〜〜〜〜〜〜。
あのね、デジカメ持って行こうと思ってテレビ台の上に置いてあるから。
「分かった、じゃあ行ってくるね」

しばらくして、ヒデからメール。
「デジカメないんだけど・・・」

・・・もしや。

「ごめんなさいスミマセン、こっちにありました」

あるジャン〜〜〜〜カバンの中にちゃんと入ってるジャン〜〜〜〜〜。
またやっちゃったよ〜〜〜またちゃんと調べもせず勝手に忘れたと思い込んでたよ〜〜〜。
今月同じミス2度目〜〜〜しかも今回は人に迷惑かけてる〜〜〜。

イヤホント、己の学習能力の低さには呆れるばかりでございますよ。
同じミスをついこの前やっちまったばかりだと言うのに。
ホントにね、そろそろね、大概にしないとだめだよね。
スミマセン。反省します。

その後のユメ、なんとか気持ちの方向をあそこから切り替えてくれたらしく、
ぼろぼろタオルにくるまって、
くるまって・・・

120126-4.jpg

ユメくるまれてないじゃん。
それじゃ、頭隠して尻隠さずだよ。
尻じゃなくて背中か?頭も隠れてはいないか?
とにかく、出てるよ。

120126-5.jpg

なので、私がくるむお手伝いをさせてもらいました。
良かった、みんな無事で。

ちなみにこの画像、左下に写っているタオルがほつれてるのが分かりますよね。
これがユメの食べた跡です。
ただかじるんじゃなくて、完全に飲み込んじゃうんです。

こんなのが、このタオルのあちらこちらに・・・



ふわぼろ

顔だけトキ。

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キャットタワーの猫ベッドで、ふわふわ猫様毛布に包まれて、
なぜそんなに物憂い表情?
下には、この前トキのために購入した、
乗っていると10秒で暖かくなる保温マットが敷いてあるというのに。
最強じゃん?

120125-1.jpg

「ぶひー」

その頃このヒトは・・・

120125-2.jpg

見えませんがいます。

このバスタオル、
たまたまこの時は上手に隠れていますが、かなりユメに食べられボロボロです。
以前は私が使っていましたが、
洗濯して室内に干して仕事に出て帰宅すると、ユメに食べられていました。

実は、トキが被っているふわふわ毛布も、ユメ、食べちゃったんです。
正しくは、食べちゃった未遂で、かじり取られそうになった、なんですが。

数日前、静かだな〜と思ってふと見たら、
ユメ、このふわふわ毛布をムシャムシャやってました。
今も隙あらば食べようとするので、ユメには近づけないのです。
ぼろぼろバスタオルよりもずっとあったかいのに・・・

異食症って、いろいろ面倒なのです。


生きる命

今月9日の記事で紹介した、香さんちのクウちゃん。

120109.jpg

左側のくるくるおめめがクウちゃんです。これは2年前の写真。
腎不全で闘病中だった8才のクウちゃんが、今日、息を引き取りました。

香さんから届いたメールには、
今日までのクウちゃんの様子と、香さんの今のやりきれない思いが綴られていました。
近くにいれば、すぐにでも駆けつけたいところですが、
もどかしいです。


同じ日、明日にも生命を絶たれる運命の中にいるコ達に出会ってしまいました。



・・・・・・・・・・・・・・・

1月25日、水曜日殺処分予定の犬猫の
新しい飼い主さん、保護主さん、緊急募集です。
詳しくはこちらをご覧下さい。

ココニャン一家の縁結び
http://satooya-bosyu.seesaa.net/

marico's family
http://marico247.exblog.jp/

・・・・・・・・・・・・・・・


関東地方で、明日殺処分される予定のコたちです。
こんなにたくさん・・・
あと数時間後には、この写真のコたちはこの世にいなくなります。
収容されたコたちの致死方法は、確かガスによる窒息死だったと思います。
決して安楽死ではありません。
安楽死ではないんです。

以前そのことを知った時、
私はその事実に向き合うだけの強い気持ちが持てなくて、
だからそれは心の片隅にしまっておいて、
今目の前にいるウチのコたち、当時はハナもいたので、この3匹の猫達を、
最後までしっかり面倒みていこうと改めて誓ったのを覚えています。

収容された理由の多くに、『飼育放棄』という言葉が並んでいました。

飼えないなら、育てられないなら、最初から飼うなよ。
犬や猫は、動くぬいぐるみじゃないんだよ。

どういう理由でかは知りませんが、どういう理由であれ、
飼育を放棄してセンターに収容するという1番楽な道を選んだ人間には、
この先とんでもない苦しみが待ち受けていればいいと心から思います。
これでも抑えた方。
本当は、もっとひどい言葉を並べたいぐらい。
それぐらい、私はそういう人を許せないです。

香さんとクウちゃんのように、
何とか元気になってほしい、少しでも良くなってほしいと、
自分のしたいことも我慢して、そのコを思って頑張って、
でも抗えなかった運命に、今絶望の淵に立たされている人もいれば、
自分の都合で、自分の身勝手で、それだけで、
いとも簡単に本来なら家族であるはずの動物を、生きている命を、棄てる人間もいる。

なんだろうこれは。
なんなんだこれは。

ちゃんと見ていないので分からないけど、恐らく記事タイトルの様子から、
1週間前にも、またその1週間前にも殺処分が行われていて、
その度に、終わるにはあまりにも早い尊い生命が絶たれているのだと思います。
その前も、そのずっとずっと前までさかのぼっても、
そして、来週も、再来週も、その先もずっと、
きっと、同じことが日本中で行われるのだと思います。

殺処分について、もっと大々的に報道されればいいのに。
これだけ、小さな動物がペットとして家族として人と暮らすようになっている今、
楽しいことだけじゃなくて、こうした現実にも、もっと注目してほしい。
センターに連れてこられたコ達の行く末を、
そのコ達に最後の瞬間を与えなければならない職員の人たちの思いを、
たくさんの映像や写真で、もっともっと取り上げればいいのにって思う。

こうして書いているだけで、
何もしないで書いているだけなのに、
すごく重くて苦しいです。
でも、命を預かるってそういうことでしょ?
決して軽くて楽なものではないでしょ?
飼育放棄する人って、何を考えているんだろう。
そんな人たち、私からすれば頭がおかしい。

最近、私にできることはなんだろうと、考えることがあります。
私が責任持ってできることはなんだろうと。
その線引きについて。
線引きなんて必要なんだろうか、ということについても。

かわいい。かわいそう。
そんな感情だけで、命を預かることはできないです。

かわいい、またはかわいそう。
だけど、そのコを最後までお世話できる確信は持てない。
だったら、どんなにかわいくても、逆にかわいそうでも、
そのコの命のラインに自分は立つべきではない。
私は、そういうスタンスでいます。

その上で、今私にできることはなんだろう、
責任持ってやれることはなんだろう、
考えます。


心の沈む夜です。


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プロフィール

Author:アキ
2009年の秋、慢性腎不全の診断を受けた白茶のハナを中心に、日々楽しく過ごす幸せの時間をつづっています。2011年5月14日、ハナは11年の生涯を終えて、次なる世界へと向かっていきました。

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